丁度1週間の旅、本当に多くのことを学びました。
日本にはその存在が伝わっていない先駆者・挑戦者がシリコンバレーにはたくさんいる。
新たな挑戦が生まれる匂い。
実際に現場にいって人と対話した過程を通じて、こういった試みが世界に伝わっていないのはもったいない、そう痛感しました。
Miselu創業者である@sfyoshi氏とじっくりお話しました。
インタビュー記事:
・Silicon Valley Japanese Entrepreneur Network
・Dream Vision 吉川欣也氏vol.1
非常に面白い新サービスについての概要、また自分がやろうとしているサービスに対してアドバイスを頂きました。
やった人は絶対に止めない。誰かの挑戦を止めようとするのはやったことがない人だけ口だけでなく、実際に痛みを伴った挑戦をシリコンバレーで行ってきた人物が放つリアルな声・・認識転換が起きました。Mountain View、自然とワクワクする場です。
こっちで挑戦している人間は、人と違うことをするのが大好き。同じことをやってもつまらないじゃないですか。@sfyoshi氏の言葉が胸に突き刺さりました。
こういった生き様がサービスとして世に出た際に、事後的にイノベーションと呼ばれる、そう感じました。
現場ではイノベーションを生むことが大事ではなく、どれだけ面白いことを今自分がやれているか?それが全て。
同じ道に、無数のスタートアップ創業者(Evernote, Twitter etc)が住んでいて、こういったカフェに集まって仕事を行い、何より楽しみます。
また@Hiroshi_SV_CA氏ともTwitter上で連絡を取らせて頂き、ランチ。
シリコンバレーは問題を解決する場。ここはスマートの極地。Santa Clara到着まで色々と問題が生じましたが、同氏が何故シリコンバレーで勝負をするのか?そういった点が明確に見えました。
そして自分と年の違い若い世代もこちらで非常に面白い試みを行っています。
@Starsky5氏にTwitter上で声をかけ、現地にいる5名の方、@takashimizu氏、@miyuten氏、@sunnytsang氏、@makoto_kondo氏とディナー。
当たり前のように最新のテク情報で盛り上がれることが新鮮でした。
特にGoood Company創業者である@SunnyTsang氏には手厚くアドバイスを頂き、感動。自分がやりたいことをとことんやる、そういった生き様。
人生をシンプルに、そしてダイナミックに生きている同氏から多くのことを学びました。
またシリコンバレーにいる日本人のネットワークを創り上げた@hokayan氏ともお時間を頂き対話。
同氏についての記事はこちらから:
Silicon Valley Japanese Entrepreneur Network記事より
@hokayan氏は、シリコンバレーで新たな価値が生まれる理由について:
価値を創るモチベーションはやはり楽しいから。楽しめる環境と、楽しむ人がここにはいる。と指摘。
次の世代のために、日本人が輝けるために新たな舞台を提供する同氏と対話をしたことで、次のステップがよりクリアになりました。
スタンフォード、やはりここはインスピレーションが自然と盛り上がってきます。改めてこの大学とイノベーションの密接不可分な関係を感じました。
日本にこういったワクワクする場がないことは本当にもったいない。
こういった雑誌も面白い。
この大学から仕掛ける@makoto_kondo氏。
スタンフォードから自然と新たな流れが生まれる、それを促す場の匂いがあると感じました。
Bay Area、本当に来て良かった。
現在の自分の立ち位置。初心を思い出せたし、価値を創るためにもつべき志を再確認。
そして人との出会いに感謝です。
このタイミングでリアルな声を聴くことが出来、Bay Areaの旅からは本当に多くのことを学びました。
ここからの焦点は如何にシンプルに自分の想いをサービスに落とし込むか?
Mountain Viewで厳しい競争の中、楽しむ@sfyoshi氏の言葉が響きます。
遠回りしても良い、失敗しても良いという気概は嘘。最短距離で、絶対やり遂げる、そんな気概が丁度良い。1つサクッと結果を出して欲しい
ここから新たな勝負が始まります。
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