Facebookがいつ位置情報を活用するのか?
このテーマは個人的に非常に興味があった話だったので取り急ぎブログで紹介。

サンフランシスコから2009年に出現したスタートアップ、Nextstopは自分の周り(ローカル)の貴重な情報をユーザーに届けてくれるiPhoneアプリです。そしてアプリがObjective-CではなくHTML5で書かれていることが特徴。また綺麗で本当にシンプルなインターフェースがユーザーから定評を得ています。
また、サービスの強みとしてチームに経験豊富なGoogle出身のプロダクトマネージャーが二人います。
Picasaプロジェクトを管理したAdrian Graham、そしてGoogle Calenderプロジェクトを管理したCarl Sjogreenの二人。
Facebookとしてはアプリ自体より、上記のタレントに可能性を見出したと見られています。
『難しい意思決定だったけど、Facebookと共になら私達のミッションをより大きなインパクトで実現出来ると思ったんだ』NextstopのCEOはそう語った。
YelpやWhere I've been に対して勢いが足りなかったNextstopとしては面白いオファーだったのでしょう。
以下ビデオで何故NextstopがHTML5を使ってアプリケーションを開発したのか?説明されています。
この時点でも他サービスとのパートナーシップは大歓迎、と述べていますね。
今後のFacebookのNextstopの活用の仕方、注目です。
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