2010年2月28日日曜日

Chasm Bridge 42: ソーシャルメディアを通して今直ぐ、チリ地震を救うための方法 #wondershake

本日はTwestival代表者のA氏から突然連絡を頂き、今年のTwestival Tokyo の学生代表になって欲しいという連絡を頂きました。
とりあえず色々と現在彼女連絡をとっている段階ですが、Twitterを通じた全世界的なムーブメントには楽しみです。
午後は起業関連のクラスでスタートアップを起こす為に意欲的な学生と意気投合し、友人ともスカイプ上で久しぶりに話すことができ、バラバラな価値が繋がり始めるのを肌で感じています。



さて、ハイチ地震に続き、チリでも今朝大きな地震が発生してしまいました。
自分も仲良い友人がチリにいるので、非常に心配な状況。

そこで案の定、Mashable!にてチリ地震の災害者を支援する方法を紹介していたので迷わずご紹介致します。
(写真はCNNから)

記事名は: HOW TO: Donate to Chile Earthquake Relief Onlineです。

モバイルのショートメッセージサービスが大変便利なのですが、日本では使えないので寄付先である団体を主に紹介します。
ご覧になって頂けますと光栄です。

**和訳 開始**

今朝チリで発生した非常に大きな地震に対して少しでもサポートをしたいという方がすぐアクションを取れるために、チリの人々を支援する団体を厳選した。



死亡者数はまだ正式には発表されていなく、おそらく被害者数はハイチ地震には及ばない。しかし、本日の地震によって生活の基盤に悪影響が生まれ、人々が『今すぐ』支援を必要していることは明らかだ。

モバイルは小額寄付向けだが、もし大きめの額を直接寄付先に送りたい場合は、下記のチャネルを通して決定的な変化を是非生んで欲しい。



直接的な寄付先

1. American Red Cross – アメリカンレッドクロスインターナショナルのレスポンスファンドを通してチリ地震の被害者を支援することが可能だ。特定の地域に寄付先を指定したい場合は、メールにても対応が行われている。

2. Americares –アメリケアに寄付することで直接チリ地震、そして平行して起きている津波被害者をサポートすることが出来る。

3. Google Crisis Response:Googleが緊急で立ち上げたクライシスレスポンスを活用することで、寄付を直接ユニセフとダイレクトレリーフインターナショナルに行えるだけでなく、被害者情報の検索&提供が今すぐ可能だ。

4. World Vision Disaster Response Fund -この団体を遠すことで、チリだけでなくグローバルな危機に直ぐ対応出来る。

ここに記載されていない有力な非営利団体をご存知だろうか?もしここに抜けている情報を持っていれば、是非コメント欄に追加をして頂きたい。

**和訳 終了**

上記の団体は、ハイチ地震の際にも奨励されていた寄付先団体です。
そしてモバイルからですと、本当にこの瞬間テクストメッセージを送ることで寄付ができてしまう。モバイルのライフスタイル性とその便利さから、多くの方がどんどんサポートを送っています。凄いスピード感、素晴らしいです。
特にグーグルのクライシスレスポンスには驚かされました。テクノロジーが確実に可能性を生んでいるのを感じます。

ソーシャルメディアを通して、草の根の声と想いが連鎖が生まれ、現実世界の人間の笑顔に変わること。
信じています。

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