2010年2月6日土曜日

Chasm Bridge 25: 自分にとっての『Facebook』とは?そして代表Zuckerberg氏の言葉 『世界中を繋げた6年間』 ① #wondershake

さて本日は哲学クラスの中間テストも終了し、好奇心&勢いでピアスを空けました。この勢いは若いからかなーと改めて思いました。

さて、昨晩は何の日だったかご存知でしょうか?
そうです、Facebook生誕6周年記念日でした。(因みにCEOのZuckerberg氏は未だ25歳)

パーティーの様子は一瞬にしてFacebook上に挙がりました。相当楽しそうです。派手なネオンライト共に盛り上がっています。
Facebook's Photos - Sixth Birthday and Launch Night

ループ・コミュニケーション社CEOの斉藤 徹さんも早速、Facebookについての想いを綴っていたので、自分も今回は2回シリーズで『Facebook特集』をお届けしたいと思います。
同氏の記事は:満6才を迎えたFacebookがついに4億人超!その詳細データを総まとめ
下記は、定性的かつ主観的なヘビーユーザーが抱くFacebookへの想いです。

日本ではじわじわと浸透し始めたFacebook。
それを広い意味で活用するためのご参考になれば幸いです。



私とFacebookとの関係は2007年から始まりました。友人はロンドン時代、日本時代、旅先であった友人等、多岐に渡ります。7年以上話してないロンドンの友達とも、ごく自然に互いのプロファイルページにてコメントを残し、チャット当で繋がり合っています。
さて、自分が日本ではFacebookのアーリー・アダプターだったわけは、自分の海外での経験があったからでしょう。周りの帰国子女が、『Facebookというネットワークは凄い!』と騒ぎ始めたのは確か2006-2007年あたりからでした。その頃の高校生、学生はMixiに夢中だったようです。私個人としては、MixiもMySpaceも飛ばして、SNS初参加はFacebookでした。

Flickr同様、写真共有をその肝サービスに置きつつ、世界中の友達が繋がり、お互いの人生をリアルに感じ合うことが可能なサービス。それが私にとってのFacebook。

彼らは当時のMixiとは大分異なるUI、そして雰囲気・匂いを醸し出し、日々ユーザーエキスペリエンスを向上させるために走り続けてきました。(2007年自体は、招待制。)

私はこのサービスのおかげで、二度と改めて繋がるはずのなかった友人と一瞬で繋がり合えたのです。グローバルなソーシャルメディアの可能性をその時に実感し、あのスピード感には衝撃を受けたことを今でも覚えています。
(1人の友人と繋がると、翌日にはそれがきっかけとなり、何十人からも友達申請が届いていました。)



そして、今となってはFacebookはウェブサービスにして、最も人々の現実世界のライフスタイルと密着した存在になりつつある、そう実感します。

また、スマートフォンとの相性も抜群。
iPhoneがあれば、出会った人間とその場でFacebook上でも繋がれるのです。(実際これはパーティー等の出会いでも頻繁にあります)。日本では近年まで『当たり前』であった携帯情報の赤外線共有、とは別次元の繋がり方がスマートフォン×ソーシャルメディア世界では『当たり前』になろうとしているのです。

リアルとウェブの融合、それをこの瞬間体感できる貴重・かつチャンスで溢れた時代に私達は生きています。

現在、私にとってのFacebookとは『リラックススペース』
Twitterはより情報収集・発信ベースの場所。使うアプローチも相対的に真剣・戦略的になっています。

そして。
2004年にハーバード大学の寮にて、現CEOであるMark Zuckerbergとその友人数名で始まったFacebookも気づけば生誕6年目に突入しました。



ここで代表のZuckerberg氏が何を思い、何を目指すのか?自身のFacebook Blogから記事をお送りします:
Six Years of Making Connections
投稿主は:Mark Zuckerberg

ちなみに現時点で、当記事はFacebook上にて5806人に好かれ(LIKE)、1428件のコメント・フィードバックをユーザーから受信しています。
こんなにスピーディーに、スケールをもってユーザーと対話が出来る存在もなかなかいなと思います。

記事は、次回のエントリーに続きます。

Facebookというエキサイティングな企業を0から生み、現在もその成長をリードするZuckerberg氏の言葉をどうぞお楽しみ下さい。

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