2010年1月14日木曜日

Chasm Bridge 4: ハイチ地震災害者を救うためにあなたが『今』出来る9つの手段 #wondershake

さて、本日は上記タイトルの記事を@mashableから速報です。
投稿記事:Haiti Earthquake Relief: 9 Ways to Help Now
投稿主:Samuel Axon



昨晩起きたハイチ地震を受け取り、私達がこの瞬間ソーシャルメディアを通して出来ることが説明されています。

お手数おかけしますが、ご確認・ご自身のソーシャルメディアツール(Facebook, Twitter, USTREAM etc)でのご共有の程、宜しくお願い致します:

**和訳 開始**

昨日起きたM7規模の地震によって我が家、友人、家族を失ったハイチの人々をサポートしませんか?
本日は、席を立つことなくオンライン上で、『今』すぐ、『簡単』に彼らを支援できる場を紹介したいと思う。
それと同時に、オンライン上ではこの機会を悪用するサイトも立ちあがっているので注意をして欲しい。寄付をする前に団体の信憑性を確かめるためには、このサイト:Better Business Bureauを参考にして頂ければ幸いである。

1・ウェブ募金

ウェブには多くの選択肢が存在する。下記リストは私達が信用する団体である。全ての団体がクレジットカード対応、オンラインフォームを通して寄付がこの瞬間可能だ。

The American Jewish World Service:ハイチ地震基金を立ち上げ、彼らが現地で繋がっている支援団体をサポートできる。

Americareは既に5億円、ハイチ募金を公約した。目的金額達成のために、現在サイトを通じて緊急募金を懇請している。

CAREは緊急隊員をタヒチに送り込んでいる。提案されている寄付額は50ドルから1000ドルである。もちろん自分で寄付額は選択可能だ。

Catholic Relief Services はハイチにオフィスを構えている。ユーザーが可能な範囲でどんな金額でも寄付を歓迎している。

Direct Relief Internationalは1億円の支援額を目標にすると共に、医療物資支援も提供している。

Oxfam は200人現地スタッフをフル稼働させ、災害者にきれいな水を提供することから支援に取り掛かっている。現地スタッフの一人はPODCASTを通じて現状をレポートしてくれている。米国英国サイト両方から募金が可能だ。

Yele Haitiはハイチ出身の著名ミュージシャンであるWyclef Jeanがスポンサーをしている団体である。下記に説明をする『テクストメッセージ募金』と共に、当ウェブサイトにて募金を歓迎している。

2.テクストメッセージを生かした募金支援

ミュージシャンであるWyclef Jeanは自身のTwitterアカウントを通じてウェブユーザーを主役にしたGrassroots(草の根)『Yele Haiti earthquake fund』を推進している。彼はフォロワーの方々に501501という電話番号に"Yele"とテクストメッセージを送信する頼んでいる。
あなたがこのメッセージを届けることで、YELEは5ドルの寄付を受け取ることが出来る。当金額はあなたの次回の利用請求書に加算されるシステムだ。Wyclefのアップデート等をRTすることで間接的な支援も今すぐ可能である。

他にもテクストメッセージ経由支援方法としては、電話番号:90999に、"HAITI"と送信することで、RED CROSSを経由して10ドルの寄付が可能である。

あたなもハイチ地震災害者を支援する他アイデアがあればコメント欄を通じて是非ご共有して頂きたい。

**和訳 終了**

昨日起きた災害に対してこうスピーディーに世界が繋がること。
ピンチに直面した時にさらに見うけられる『ソーシャルメディアの底力』だと感じます。

確実に世界は偏見・言語等、様々な障壁を越えて繋がり合える。
そう再確認出来ました。

1人の声は地球を駆け巡る。

ハイチでの現状を理解し合い、支援を拡大させるために声を広めたいと思います。
日本の団体でハイチを支援している団体をご存知の方、是非ご共有して頂ければ幸いです。

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